投資(お金)の勉強53 【社会保険料について(安くする方法)】
猫さん 今日はね
社会保険料を安くする方法を
勉強するよ(^^)
結論だけ教えてにゃ
それはダメ(笑)
一緒に勉強しようね(*'ω'*)
もほもほ わかったにゃ
税金の中の社会保険はね
手取りが増えない諸悪の根源
って、言ってもいいぐらい高額(T_T)
社会保険という名の実質の税金にゃ
しかも累進課税だし(>_<)
※実質年収が高い人の方が
リターンが少ない
社会保険料は増え続けてる
出典: https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12348830R30C17A1945M01/
社会保険料は
ひたすらに右肩上がりを続けている(>_<)
年金もほぼ確実に減るって言われてるにゃ💦
猫さん その通り(T_T)
自分で運用した方が
遥かにリターンが大きい!
社会保険とは?※復習※
国民の生活を守るために
病気や老後などのリスクに
備える社会保障のこと(^^)
強制加入の国の保険みたいなイメージにゃ🎶
その通り!
社会保険という大きな
カテゴリーの中に
たくさんの保険が入ってるよ(^_-)
社会保険(大カテゴリー)
医療保険(中カテゴリー)
(小カテゴリー)
・健康保険
・国民健康保険
年金保険(中カテゴリー)
(小カテゴリー)
・国民年金
・厚生年金
労働保険(中カテゴリー)
(小カテゴリー)
・雇用保険(失業保険)
・労災保険
覚えてるにゃ
さっすが猫さん(^_-)-☆
源泉徴収で
天引きされる各項目の税率
所得に課税
所得税(5~45%)
住民税(10%)
給与に課税(社会保険料)
健康保険(10%)※会社が半分負担
厚生年金(18%)※会社が半分負担
労災保険(0.4%)※会社が全額負担
雇用保険(1%)
介護保険(1.6%)※会社が半額負担
※介護保険は40歳以上のみ
だんだん眠くなってきにゃ・・・
頑張って(>_<)
最後に大切なポイントがあるよ!
わかったにゃ
立場別社会保険
事業主
医療保険(国民健康保険)
→課税所得に応じて
年金保険(国民年金)
→固定
会社員
医療保険(健康保険)
(4~6月の給与に応じて)
年金保険
・国民年金(固定)
・厚生年金(4~6月の給与に応じて)
労働保険
・雇用保険(失業保険)
(4~6月の給与に応じて)
・労災保険
(4~6月の給与に応じて)
どうしたら安く抑えられる?
会社員
給与-控除=課税所得
事業主
売上-経費-控除=課税所得
社会保険に加入しなければいいにゃ
それは出来ない(笑)
税金だったら・・・
課税所得を抑えれば→税金が下がる
会社員の場合→控除をたくさん活用すれば良い
給与だったら・・・
会社員の社会保険は給与に対してかかる為
控除が使えない(節税出来ない)
どうすればいいにゃ💦
どうしましょう(*^^*)
早く言うにゃ
はーい(笑)
個人事業主の場合
・課税所得を減らせば良い
・控除も使える
医療保険(国民健康保険)
→課税所得に応じて
年金保険(国民年金)
→固定
会社員の場合
副業をすれば良い
会社員で社会保険に加入してる場合
事業主としていくら稼いでも
社会保険の負担は増えない(^^)
※社会保険は二重で入れない為
副業 何すればいいにゃ💦
例【理想のプラン】☆重要☆
会社員+事業主のダブル取り
会社員としては
・週に20~30時間程度働く
※20~30時間というのは
社会保険に加入条件がある為
・最低金額で社会保険に加入する
(働く時間が減る分社会保険料が安くなる)
- 健康保険
- 年金
- 労働保険
☝全部安く入れる
(更に会社が半分負担してくれる)
個人事業主としては
・会社員の給与が下がった分しっかり稼ぐ
・個人事業主としてしっかり稼いでも
社会保険負担の増加なし
良い所どりが出来るにゃ
・健康保険は安く入れる
・事業主の稼ぎを伸ばしても
累進課税にならない
(会社の方で入ってるから)
(会社が半分負担してくれる)
・家族を扶養に入れる事が出来る
(家族の社会保険負担なし)
・年金ももらえる
最低限の生活収入は給与で確保
・会社に拘束される時間が減る
・自分で稼ぐ力が身につく
・ひとつの収入源に依存しないことで
精神的にゆとりが出来る
・給与と違い収入を
大きく上げれる見込みがある
個人事業で稼げるようになったら
・法人を活用して
自分で社会保険に入る事も出来る
つまり・・・
会社員+事業主なら
まずこの形が最強だよ(*^^*)
もふー 理想のプランにゃ
猫 気に入りました💛
それは良かった(^_-)
そしてわたしも同感(笑)
まずは副業を始めるにゃ
それから事業を作ろう(^^)
- 生きていく力
- 稼ぐ力
- 税金をコントロールする力
☝を身につけて
一歩ずつ自由へ近づこう🎶
こつこつ頑張るにゃ
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